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2024.11.20

一般社団法人日本海外投資家協会が「人民日報海外版」日本月刊創刊13周年記念式典に首席スポンサーとして協賛

2011年、「人民日報海外版」の正式な認可のもと、中国共産党中央機関紙「人民日報」の強力な情報資源を活用し、株式会社日本新華僑通信社は日本で「人民日報海外版」日本月刊(日本語版)を創刊し、これを機に「日中経営者交流会」を設立しました。13年間、月刊誌は中国、特に中国経済の発展状況を日本企業に積極的かつ正確に紹介してきました。月刊誌は中国との様々な交流を展開する日本の政治、財政、物流、金融、IT、教育、医療など各界の人々を多数取材し、彼らの「中国観」と中国での経験を紹介し、交流のモデルを提供し、両国の政財界における技術、エネルギー、情報などの分野での双方向交流、人材交流、市場交流を推進し、多くの成果を上げてきました。「人民日報海外版」日本月刊創刊13周年記念式典および日中経営者交流会には、日中両国から約400名のビジネス界の人々が一堂に会しました。

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今回の式典では、日本の金融投資分野で急速に台頭している企業家である一般社団法人日本海外投資家協会事務局局長の神月陸が登壇し、スピーチを行いました。彼女は、日中両国が金融経済分野でハイレベル対話メカニズムを確立し、両国がフィンテックの新たなトレンドと新たな応用を共同で探求することで双方に利益をもたらす関係を築いていると指摘しました。在日華僑・華人百万人が形成するユニークな金融市場には機会が満ちており、今後さらに多くの同胞と共に富への道を探求していきたいと述べました。

一般社団法人日本海外投資家協会はメインスポンサーとして、イベントを全面的にサポートするだけでなく、このプラットフォームを通じて日中民間交流を推進する企業としての強い決意を示しました。長年にわたり、同社は日中文化コミュニケーションの架け橋を築くことに専念し、異文化間活動に深く関与することで、両国民の友好促進に貢献してきました。「日中友好の促進は企業発展の基礎であるだけでなく、私たちの責務でもあります」と神月陸局長は強調し、「一般社団法人日本海外投資家協会は、これからも両国の文化交流事業を支援し、日中関係の継続的な発展に新たな活力を注入していきます」と述べました。


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